キャンプにコーヒー。
すごく絵になってかっこいいです。
私もいつかやってみたいと思いながら何となく敷居が高く、何の道具を揃えたらいいのかもわからず二の足を踏んでいました。
お隣サイトのおしゃれキャンパーがコーヒーを飲むのを横目で見ながら、ペットボトルのぬるくて甘いカフェオレを飲む私。
ところが今回、ハリオ商事様からゼブランドリップケトルと真空二重マグコーヒーメーカーをご提供いただけることになりました。
なんというチャンス！
コーヒーを嗜むキャンパーへの第一歩を踏み出すことができました。
ハリオ商事様、ありがとうございます～。
ということで、コーヒーの初心者がかっこいいギアで初コーヒーを淹れてみました。
今回はドリップケトルです。
「Zebrang-ゼブラン-」のコーヒーギア
Zebrang-ゼブラン-はハリオ商事が展開するアウトドアに映えまくるコーヒーギアのブランドです。
坂口憲二さんがアンバサダーを務められています。年を重ねてどんどんかっこよくなっている…♡
ゼブランのコーヒーギアはどれもブラックを基調にしていて、どんなキャンプスタイルにも馴染みそうな佇まいでかっこいいんです。
もちろんおうちで使っても素敵です。
ゼブランのドリップケトル
製品サイズ 幅 279 × 奥行 145 × 高 154 mm 容量 実用容量：800 ml 重量(個箱含む) 433 g 材質 本体/ステンレス ツマミ/天然木
思ったよりコンパクト。でもお湯はたっぷり沸かせる
箱を開けての第一印象は、思ったより小さいな〜でした。かさばらず、キャンプのお供にぴったりな感じです。
小さい見た目にも関わらず実用容量は800mlで、ソロにはじゅうぶんな量ですね。
ちなみに日清のカップヌードル（標準サイズ）に必要なお湯の量は約300mlだそうです。
お湯を注いでみる。さすがドリップケトル
今回は息子と2人でデイキャンプに行き、ひたすらコロコロコミックを読みふける息子の横でゆっくりとコーヒーを嗜んでみました。
（コロコロを読んでるとおとなしい(笑)）
お湯を注いでみてまず第一に思ったことは、注ぎやすい！
今まで普通のヤカンしか使ったことがなかった私、正直ドリップケトルが何たるかわかっていなかったのですがびっくりしました。
持ち手が二重になっていて持ちやすいのに加えて、注ぎ口が細いので湯量をコントロールしやすいんですね。
たくさんお湯を出したければ大きく傾ければいいし、傾きを軽くするとちょろちょろ～という感じでお湯が出てきます。
傾けすぎても一定以上のお湯は出ないので私のような大雑把な人間には嬉しいですね！
小学生でも大人の監修のもとでお手伝いできそうです。
様々な熱源に対応！直火もOK
ガスはもちろんのこと、IHやラジエントヒーターなどの熱源にも対応しています。
大好きなイワタニのタフまるジュニアにもぴったり～
イワタニのシングルバーナー、ジュニアコンパクトバーナーには…
ドリップケトルの底面がフラットなので乗せやすいです。
心配な人は別で大き目のゴトクを準備してもいいですね。
まとめ
初めてのキャンプでドリップコーヒー、できました～。
ゼブランのドリップケトルはコーヒー初心者でも扱いやすいケトルでした！
そして見た目もかっこいい！
コーヒーを毎日飲むわけではない私でも、キャンプでは一口飲むと不思議と心が落ち着き、すごく充実した時間を過ごせました。
これからどんどん、キャンプでコーヒーを嗜んでみようと思います。
